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 ディマジオジャパンのモニターオーディションに合格しました!
搭載ギターは、Ibanez RG1820。ピックアップは、Dimarzio X2N(DP102)です。 今後レビューの更新や、ピックアップについての情報を公開していきます。

【 2004年4月号(2004/03/14発売)のGuitar magazine誌上記事抜粋 】

EVOLUTION DP158/159
東京都/内山幸憲
VIRTUAL 2 DP407/408/409
大阪府/田中ヒロコ
PAF PRO DP151
神奈川県/竹中秀人
VIRTURL VINTAGE HEAVY BLUES DP403
東京都/山崎剛
X2N DP102
三重県/銅金雄一
DIMARZIO SOAPBAR DP167S
東京都/峰正典
HS-3 DP117
大阪府/池田剛
DIMARZIO MINIBUCKER
兵庫県/正田雅己

THE BREED DP165/166とFAST TRACK2 DP182には該当者がありませんでした。
また、モニターに関する情報は、4月13日(火)からディマジオ・ジャパンのHPでも公開予定です。(http://www.dimarzio.jp)

 当選時に告知された事ですが、オーディション音源を視聴した上で、ピックアップに対するプレイが適した人のみ合格という告知でした。当然ではありますが、かなりの拘りがあり、10機種中2機種が該当者なしのようでした。 当然ですが、かなりシビアな選考の様でした。
 全国で1/8に入り、愛用しているDiMarzioのモニターになれて、とても信じられない事ですが、あらためて沢山の人のおかげで生きていると思います。 日々精進だね! Thank you☆
(竹中秀人さんはあのCharさんの親戚だそうで、現実的には1/7かな?笑)



RG1820(改)

【 搭載前 】
neck p.u. : Air Norton
bridge p.u. : The Tone Zone


X2N DP102



ピックアップの詳細は、
ディマジオサイトへ





ギター&ベース修理なら、
G Tech Office へ


 ◇ 2004/02/14 ディマジオジャパンにて ◇

 
マーケティングディレクター西村氏によって、手際良くピックアップの取り付けが行われる。
やはりプロの技はレベルが違う!   
安心して作業を見学し、勉強になりました。

ギターは『生き物の様』であり、その調整には経験が必要で、プレイヤーの意思を現実に出来るリペアマンは希少なのだと思いました。

西村氏よりピックアップを搭載頂き、ようやく完成!
いつも自分で各部の調整をしているのですが、西村氏よりアドバイスも頂き、レベルアップも出来ました。

ディマジオジャパン、西村氏に感謝致します。

※マウントをする為にキャビティ内を削って高さを低くしました。
ご自身で取付される方は注意して下さい。


【 搭載後 】
neck p.u. : Air Norton
bridge p.u. : X2N

 
【サウンドレポート】

以前使用していた Tone Zone は、中音〜低音にレンジがあり、リードサウンドには適していると思います。 X2N に変更し、少しサウンドが明るくなり、ディマジオのラインナップ中、一番ハイゲインという事もあり、音密度が向上している様に思います。明るくなっても、リアピックアップにありがちなキンキンとしたハイは無く、パワーコードでのバッキングでも良いのではないかと思います。
セッティングとして、X2N が Air Norton よりパワーがあるので、通常のリアマウント高より少し低くし、フロントとのバランスをとっています。そのAir感が音像を明確にするのかもしれません。リアピックアップを変更した事で、出力される全てのサウンドにも影響があるので、フロントのサウンドも輪郭がシャープになったと思います。

 
ディマジオサウンド無くしては、俺の音楽は完成されないって思う程、信頼し安心出来るピックアップです。 そのモニターになる事が出来て、とても光栄です。 沢山の人にディマジオの良さを知って頂く為に更新していくので、参考にしてよね!

DDis Gt : YUICHI

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